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2012年11月30日

ちょっとあっちの島まで。

7月某日。
太陽が顔を出してから間もない
早朝である。

その太陽が頭のてっぺんにきて
殺人的な暑さになる前にあの島へ渡ろうではないか、
ということで漕ぎだしてみた。
ちょっとあっちの島まで。
どこに島があるのか?という方のために。
拡大すると・・・
ちょっとあっちの島まで。
まぁ、見えなくはない距離である。

で、さっそく漕ぎだして1時間後↓
ちょっとあっちの島まで。
まだ漕いで1時間だし、そんなもんか。


さらに1時間後↓
ちょっとあっちの島まで。
1時間前となんら変わらない島影にうんざりする。


またさらに1時間後↓
ちょっとあっちの島まで。
本当にカヤックが進んでるのか不安になる。


そしてさらに1時間後↓
ちょっとあっちの島まで。
黒い島影にも砂浜や建物も見えるようになってきた。
が、近いようで遠いこの距離が一番つらい。


約1時間後↓
ちょっとあっちの島まで。
ようやく到着。無事に地に足をつけることができた。
所要時間約5時間で25Kmくらいを漕いだだろうか。

という感じで、景色がほとんど変わらない
カヤックのロングツーリングには何の楽しみもない。
あるといえば、暑さと退屈さとケツの痛さだけである。


それなのに、なんで漕ぎ出すのか?と言うと、

その1↓
ちょっとあっちの島まで。
売店で買ったビールをガジュマルの木の下で飲み、
昼寝をし、またビールを飲むため。普段より100倍おいしく感じる。

その2↓
ちょっとあっちの島まで。
その帰り道で公衆便所の水道で水浴びをするため。
真水のありがたさ、気持ちよさを普段より200倍
感じることができる。


その3↓
ちょっとあっちの島まで。
獲りたての、てぃらじゃー(マガキガイ、この島ではテラダと呼ばれているらしい。)で
てぃらじゃー入りちらし寿司を食べるため。
家で食べるより、新鮮で300倍ウマい。

というような理由である。
ただのヘンタイなのだ。

しかし、死ぬほど退屈の中、ケツの痛さとも戦い、
肉体的にも精神的にも辛い思いで漕ぎ切った
カヤッカーにしか味わうことのできないことでもあるから
ある意味贅沢なことかもしれないな。

ちょっとあっちの島まで。
おしまい。





Posted by アキナ。 at 18:50│Comments(2)
この記事へのコメント
すげー!片道25キロ??恐るべし。。。
Posted by 69 at 2012年11月30日 19:45
コメントありがとうございますー。
風と潮が味方してくれたおかげで
無理なく漕ぐことができました。
Posted by アキナ at 2012年11月30日 22:25
 
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